トラクタと作業機の間のデータ通信手段の統一・標準化は、近年、特に欧米で盛んにすすめられている。 標準化された通信規格を基礎とするデジタルデータ通信手法は、 単に圃場内作業の制御プロセスを最適化するのみでなく、 作業計画、作業情報や圃場情報の管理なども含めた農家経営システムの一環として捉えられており、 精密圃場管理技術を有効に運用していくためにも不可欠なものである。 |
今後の予定 | ||
2004年3月18日 |
CAN-LBS研究会 (於:愛媛県松山市)
![]() (詳細未定)
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2004年3月19日 |
![]() 農業機械学会シンポジウム 「農業機械の自動化とネットワーク」 (於:愛媛県松山市) (提供話題) (1) 農機の自動化とCANについて 北海道大学大学院農学研究科 寺尾日出男氏 (2) 最近のトラクタの自動化について (株)クボタ 車両技術統括部 福本俊也氏 (3) 田植機の自動化、特に自立直進装置について 井関農機(株) 新潟技術部 新山裕之氏 (4) 最近のコンバインの自動化について 三菱農機(株) 研究部制御グループ 山崎弘章氏 (5) 農業機械へのCANの適用 ヤンマー(株) 技術統括本部中央研究所 小山智弘氏 (6) 車両情報機器の開発動向 生研センター 基礎技術研究部 松尾陽介氏 (7) Machinery Automation for the 21st Century Farming Univ. of Illinois at Urbana-Champaign Qin Zhang氏
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実施済の主な行事は こちら。 |
since 99.12.7 |